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みのあるお香の香りが鳳城夢乃(ほうじょうゆめの)を包み込んだ。 夢乃が顔を上げ、その端
、まるで儚い夢みたいな存在ってこ
き、信じられないとい
が浮かんでいるが、その感
胸を拳で軽く叩いた。 「あなた、
んだから、すぐに分かる
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