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「さよなら」を告げたのは、あなたよ?
んて、まっぴ
つめた。その視線には、ふたりだ
れを理解
かった。彼の気持ちも、彼
るのか、わかっていること。たったひとりの相手と、長く穏
それを与えた
が楽しげに、尚輝と友紀に「もう一曲どうだ」と煽り立て
に嫉妬されるのが怖
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