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の危険を冒してまで、なぜ彼を救いに行かなければならなか
紀伊さんが安星病
は
た雰囲気を纏う衣斐辰樹が、病院のベンチに腰を下ろしていた。 普段の威厳
つき、すぐに声をか
目に浮かぶ疑問を読み取った。
樹さ
心配そうに尋ねた
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