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だけだ。もう絶
、一ノ瀬寧々が「絶版」という言葉を発したとき、その声のト
寄せては、時折甘えるように鳴き声を上げている。景介は寧々から漂う清涼な梅
ら、作りかけたばかりの陶器の土
、ゆっくりと調整するの。土自身が適切な形になるよ
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