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の怪我はすっか
テーブルの上に広げた薬研を使い、いくつ
誕生日。そのための贈り物を、
す。それは母、寧々が遺した数少ない形見の一つ。既にこ
で寝室から出てきた。彼は静の祈るように真剣
こか懐かしい薬草の香り。彼の視線がテーブルの
パイスかい
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