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ボクたちの言葉が忘れられるこの世界は間違っている
オタル語を教え
いた。俺と三良坂は向かい合わせに座っていた。俺の目の前
だ、お前極
きの話を聞いてボクも手伝っ
も、俺は他人に教え
学校の勉強を教える
教えることにはあまり興味が持てなくて、方法を調べたりするようなことはしてこなかった。
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