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AMBIVALENCE

チャプター 4 第4話 時を翔る音

文字数:1556    |    更新日時: 26/07/2021

4年

ご飯を食べ

ースクールに所属していた今は

店のある通

とつパンク

自転車を引いて

ふと、横切る風にSPEED主演

ろうに、少しよろよろしなが

かな青春の日

で年下の友達と同じ高校の制服の茶色

不良

は出さ

たしは高校だってま

も忘れたけどおい

事に駅に

ぐわたしの目に映

間がかかって待って

かもう少し長く電車の時

s Time』のサビを歌っていた。首をそっと友達の方に傾け、友達の

到着時間

の帰宅中の人たちが乗っていて、で

人組のカップル

を確認した瞬間、目をそらした

の窓ガラスと

銀色の手すり

に薄い紫色が馴染ま

しは薄い紫色のジャ

持てなかったのに何故

彼女の方はレーザーのような素材の黒いショート

、オシ

て幸

見覚えがあり

うこと

お互いに持ち合

シーに触れ

けなしてるかのような

かとの間に似合う景

のようにわた

が、かつての地元の友人の

場所へまた行か

でいたフリースクールの寮にも居辛さを感

は、たぶん、不良になり

るという禁忌を犯さずにはい

討もなく、自分という処分しよ

た街の、映画広告の

る自販機にさよなら

でCDのジャケット写真

あゆみさんの『HEVEN』

らない何かに気づく時

、それでも進路を見つける脳みそを持てなく、未だに

くらいでまた

分で手に入れることのできない弱さと外で上手に働けない現実

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