結婚十年、夫の心には他人がいた
“結婚十周年の記念日に, 夫のベッド写真が届いた. 女のほうは勝ち誇ったように私の前でそれを見せつけてきて, 「愛されていないほうが"浮気相手"なんだからね」と言い放った. 私は思わず吹き出しそうになるのを堪えきれず,笑いが止まらなかった. 彼女は知らないのだろう.夫には,彼女やその他の愛人たちとは別に――十年もの間,心に秘め続けた"本命"がいることを. その"本命"と一緒になるためなら, たとえ「彼女は俺の叔母なんだ」なんて,とんでもない作り話まで平気でつく男なのだ.”