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後方へと吸い込まれていく。 ネオンの瞬きと光と影が織りなす万華鏡のような光景
なかった。 沙織がふと顔を向けた瞬間、
甘く、しかし同時に皮肉め
まるで俺がここにいるのが
と見つめ、その言葉の奥に
先に折れたのは
山直樹のところ
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