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ボクたちの言葉が忘れられるこの世界は間違っている
に差し込む中一人椅子に
今更行ってももう彼女は俺が来ないから帰ってしまっているかもしれない。だが、彼女の言葉を無視して帰ることも何だか気
…行
ちらを見ているような気がして苛ついていた。この教室から去りたかった。
前に差し掛かるとその引
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