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ていた。 まるで、何かしてはいけないことを見つか
くるりと振り返って、籐椅
傾けている。 その輪郭のはっきりとした顎のラインが
引くのは、男の口元に
なく蘇る。 頬が熱を帯びるのを感じなが
反応を確かめることもなく、
戻ると
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