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し疲れたから先に休むわ」と席を立ち、侍女の妙子
机の向こうに座った絹代は、入ってきた美詩へ
を伸ばし、絆創膏の巻かれた美詩の左手をそっと包み込んだ
嫁として、お前には本当につらい
美詩は静かに目を伏せ、穏やか
さらないでください。私
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