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臥待ち月の情人 〜月曇り〜

チャプター 10 夕と陽 弐

文字数:1756    |    更新日時: 12/08/2021

は慌てて「臥待

格子戸を開けて外に足を踏み出そうとして、俺の足は止まった。石

あき

つと視線を落とした。 夕の視線の先には、身なりのいい紳士が気を失って倒れていた。 うつ伏

…この人

ちでえらい物音がして……

いいスーツはずいぶん

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臥待ち月の情人 〜月曇り〜
臥待ち月の情人 〜月曇り〜
“「臥待ち月の情人」続編. 美しい男娼,夕(ゆう)と,陽(あき)の物語. ある日,慇懃無礼な客がやって来る.その男は,夕の過去を知っていた.”