恩人の仮面が剥がれた日、俺は親愛(アイ)を知った。
コン
蓮
んの声
わず、ドア
い、蓮夜。大
た母さんが、首を傾
そうな雰囲気をしている。俺はそんな母さ
は気分悪かったけど、
ニール袋に入れて洗面所に持
蓮夜の方が苦手でしょ?」 そういって、母さんは目尻を下げて笑った。
付けてた時、飾音は部屋で彼氏と電
なくて
用意してあるから、ダ
でて、母さ
…う
な声で頷
わね。蓮夜、部屋
鼻をつま
のせいで部屋が臭く
から。部屋片付けてか
わかった
は笑って、ダイニン
は
め息が零
吐いたのバ
、母さんに心配をかけると
さんと仲が良いのを
姉ちゃんが怪我したのは自分の所為だと思っていて、執拗に自分のことを責め立てて、毎日のようにリスカなど
を凄く気にかけてくれて、姉ちゃんの身体
を優先していた。その状況は姉ちゃんからすれば、とても好ましくないもので。 いつしか姉ちゃんは俺が母さんに優し