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「成人したのか?」
薬の効果でほとんど理性を失っていた葉月雪乃は、本能的に答えた。 「うん!今日が成人の日なの!」
「成人したばかりでこんなことをするのか?そんなにお金がないのか?それとも男を知りたくて仕方ないのか?」
男は長い指で彼女の顎を持ち上げ、まるで新しく手に入れた品物を検査するように見つめた。
男の少し荒い指先が葉月の顔を優しく撫で、突然彼女の顎を強く握りしめ、彼女の目を自分と合わせた。 薬の影響で赤くなった葉月の頬は、誘惑のように見え、ほのかな処女の香りが男の鼻先を漂った。 心の中の衝動も抑えきれず、硬直していく。
熟練の者には忍耐が必要だ。 男の指は彼女のスカートの中に入り、すでに湿った蜜壺に探りを入れた。 突然の異物感に葉月は驚きの声を上げたが、後退する間もなく唇を奪われ、本能的に脚を閉じた。
「リラックスしろ。 」男は一時的に彼女を解放した。
「早く……」葉月はぼんやりと催促し、唇の端に男の唾液を残した。
男は身を屈めて、意味深に微笑んだ。
「この小娘が……」
彼は少しの間を置き、突然彼女を解放し、冷たく離れた。
「お前はまだ俺の基準に達していない。 どこから来たのか、そこに戻れ。 」男の言葉は、彼の姿をさらに冷たくした。
葉月は全身を震わせ、すでに自分を捧げる覚悟を決めていた彼女は、決断して再び近づいた。
「試してみないとわからないじゃない?」 葉月は自ら白いシャツを脱ぎ、透けたレースの下着を滑らせた。 暗い部屋の中でも透き通る輝きを放ち、彼女は横にあった赤ワインを体に注ぎ、その冷たさに震えた。 彼女の心は極度に恥ずかしかったが、動きは正直だった。
「濡れてしまって、外に出られないの……」 酒精が首筋から鎖骨へ、乳首から滑り落ち、少女の体に春の水が波打つように撩人だった。
「寒い……」葉月雪乃は男に近づき、まるで従順な猫のように腰をくねらせ、男に寄り添った。
「自分で選んだことだ。
」男は一瞬呆然としたが、すぐに我に返り、反撃に出た。
かろうじて太腿の根元を隠す真紅のキャミソールドレスが男の大きな手で持ち上げられ、薄い生地が葉月の顔を覆った。
もともと部屋には壁灯の光しかなく、影がちらついて見えない。 今は男の影がぼんやりと見えるだけだった。
葉月の体は空気にさらされ、緊張で肌が引き締まった。 男の大きな手は鎖骨からゆっくりと下へ移動し、そして粉紅の蕾に留まった。
この時、薬の効果も最大限に発揮され、男の手の動きに体が震え出し、隠された場所は狂ったように叫び、空虚を満たしたいと切望した。
男は葉月の強い反応を見て、猩紅の瞳に冷たい光を放ち、それまでのわずかな温情をすべて消し去った。 このように自分に薬を盛って届けに来る女に同情する価値はない。
大きな手で葉月の脚を限界まで広げ、男は自分の堅いものを秘めた場所の入口に留め、数秒後に全てを突き入れた。
「痛い!」
葉月は柔らかい手で男の胸を押し、体内の異物を押し出そうとしたが、その力ではまったく動かすことができなかった。
過度の痛みで、葉月の体は極度に緊張し、そうなるほど男はさらに激しく攻め入った。
葉月の体は浮き沈む浮草のように上下に揺れた。 緊張した眉間は、男に優しさを呼び起こすことはなかった。
葉月は徐々に男の激しい動きに慣れ、薬の効果も最大限に発揮され、唇から恥ずかしい声が漏れ出した。 顔は赤く染まり、唇を噛んで声を止めようとした。
この行動が男をさらに刺激し、力強く唇を奪い、唇と歯の間で絡み合った。
液体の音と肌がぶつかる音が部屋の雰囲気を熱くした。
……
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