不治判決の御曹司婚約者のメス、赤い糸に変わっちゃった!
“帝都の連中は彼女を片田舎のボロ医院の「ド素人」と笑った.誰も知らない.手術室では,彼女が"God Hand"と崇められる伝説の外科医だと.三年前,雨に濡れた夜──財閥御曹司・清水晟暉を救った竹内汐月は,彼の胸に灯った唯一の光となった.三年後,凄惨な事故が彼を奈落に突き落とし,記憶も脚も奪われた.両脚麻痺,記憶が空白,さらに性格まで乖僻──そんな彼を「助けたい」と一心で,汐月は婚姻届を手術同意書に換えて即サイン.「お前のことなど好きにならない」冷たく突き放す彼に彼女は無影灯より眩しく微笑む.「ちょうどいわ.私も,まだ『患者さん』を受け入れるか迷ってるの」昼は彼の車椅子を最前線の手術室へと爆走させ,夜はリハビリ台に彼を押し倒し,鼓動を思い出させる.「もうダメ」と嘆く声の中,男は忽然と立ち上がり,彼女を腕の中に囚う.「竹内先生,脚は完治した.次は恋の病を治してもらおうか」1v1・最強タッグ・誤解なし,メスを持つ手で胸のドクドクを恋の花に咲かせる!”