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思っていた。 まさか、 新奈が掌を返すように、 こんな皮肉な言葉を投げ
つけた。 新奈を見るその双眸には、はっきりと憎悪の色が宿っていた。 「知
りに肩をすくめた。 「信
た、まるで絵本から飛び出したようなプリンセスルームだ。
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