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空白の多さに、静かに眉をひそめた。指先で硬質なデスクの表面をトントン
扉が開き、純銀の装飾が施された杖を手にした近衛正弘が、穏やかな足取りで室内に踏み入
会
うとするが、近衛
を下ろし、杖を脇に立てか
ェクトを全面的に引き継いでもらう。
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