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籠の中の身重な鳥、冷酷な御曹司の甘い束縛

第14章 

文字数:1717    |    更新日時: 今日16:50

ルの控室で、三谷美月

野暮ったい長袖は上品な七分丈に。余った布で作ったサイドのリボンが、ウエ

下に留められたアンティークの蜻蛉のブローチ

りには、華美な装いの他の招待客とは一

野佳世と吉田亜紀が美月

月が控室か

が凍りついた。吉田に至っ

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籠の中の身重な鳥、冷酷な御曹司の甘い束縛
籠の中の身重な鳥、冷酷な御曹司の甘い束縛
“冷めきった夫・鷹司彰.二年間,秘書と妻の二役を務めた三谷美月は,どれだけ尽くしても彼の心を動かすことができなかった. 運命の分かれ道は,彼の初恋である佐野佳世の帰国だった.二人は揉めることなく離婚し,半年後,美月は予期せぬ妊娠を知る.長きにわたる恋を諦め,彼女はお腹の子を連れて遠くへ逃れた. 彰と佐野佳世の幸せな報せが届くたび,美月は心を穏やかに祝福した.だが出産の瞬間,状況は一変する. もうすぐ幼馴染と夫婦になるはずの彰が,突然産室の前に現れ,もう一度共に生きたいと訴えてきたのだ. 「この子はあなたのものではないわ」 「たとえそうでも,俺は絶対に離さない」”