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夢遊病者のように料金を払い、車を降りた。容赦
ローリングの床に膝を抱えて座り込む。絶望という名の黒い
の
小さな、しかし確か
ないで、と内側から慰め
、美月を崩壊の淵
ない。この子のために
温めた。そして震える指で、稲葉結優の番号を
話
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