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くれたのですから。むしろ、捨てていただいたご恩に感謝せねばなりませんな。あなた方は彼女を大事にしてこな
てきたゴミを宝物扱いとはな。詩鈴の目が節穴な
吾を一瞥した。その瞳の奥で、
、親しげに肩を組んだ
届かない死角で――袖口から
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