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波の彼方で私を見つけて
年の、不思議な文通は、
えた。たったそれだけで、覇気がある、意欲を感じる、という
初めて、居場所というものを見つけた気がした。しかし
いるべき
っと変わることなく自らに笑顔と安らぎをく
、そう思おうにも、彼女の顔も知らなけれ
あの筆
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