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宝物探し:未知の世界へと
禁域の中央に浮かんでいた妖精石が、今や驚くべきスピードで回転し始めた。 それは鮮やかな光を放ち、同時に強力な力を発していました。 彼
ーは、光り輝く妖精石に視線を落とし
知っていた。 しかし、この状況に対処するためにタニアはまだ
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kuzimori33
雪田 結梨
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