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伝説の魔導師
い長い体を持ち、その位置でずんぐりしていました。
せんでした。 彼は自分の目の前にあるものについ
つぶって、視界を妨げていたかもしれないぼやけを遠ざけようとしました。 彼の娯楽として
らの獣が自分の翼を持っていない限り、また
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