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彼のポーンから女王へ
詩音は救急車の中でも、混沌とした救急処置室の中でも、純の手を一度も離さなかった。
ていた。詩音はついに崩れ、その体は嗚咽で揺さぶられた。「私のせいよ」と彼
しめた。「これはあんたのせいじゃない。これは邪悪で、壊れた人間たちのせいだ。
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