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パパはいらない、二人で

第7章 

文字数:1818    |    更新日時: 19/11/2025

梨 P

躊躇した後,

げ, 招待状を

パパ! 」美羽は

状を受け取り,

れるって! 」美羽は嬉

の頭を撫でた. 彼女がどれほどこの日を待ち

たクマのぬいぐるみと, あの

めた. 不安が胸いっ

打ち砕くのではないかと,

生日会に来てくれるかと尋

, 私が行く必要はない.

会に行くことを知ると,

見た. 「蓮,

僕も誕生日パーティしたい! 美羽ちゃ

うに蓮をなだめ

「僕も, パパに誕生日パ

」と言ったが, 蓮は

し, 分かった. 蓮の誕生

クラスのみんなを呼んで,

きつき, 「パパ, あり

奈の企みを知る由もなく, 誕

手続きを済ませ, 引

つめ, 時間が早く過

, 陽生が約束を守って

ッセージを送った. 「今日

返信があった

ら, 私たちはこの家を出ることをやめるのだろ

向かい, 会場の

来てくれるかな? 」美羽

見せた. 「ほら, 来てく

を見て, 安心し

ママからだった. 「ごめんなさい, 美羽ち

たくなったの

れないの? 」美羽は

大丈夫よ. パパとママがい

た. その笑顔が,

セージを送ったが,

過ぎた. 誰

そして蓮が, 楽しそうに写っている写真がアップされ

滑り落ちた. 手が震

日だと知っていながら, 蓮

帯を拾い上げ,

だ, 「ママ, お腹すい

てほしいと言った. 私は震える手でろうそ

パパが幸せになりますように. そして,

願いが, 私の心を深く刺した. 私は美

ママ, 私, もうパパとは一緒にいなくてい

上げて泣き

「大丈夫よ, 美羽. マ

ンス」は,

羽は, 静かに荷

も早い便で, 海外

陽生に最後のメッセージを

切り, 美羽の手

は, もう何の繋

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パパはいらない、二人で
パパはいらない、二人で
“7年間の契約結婚の末, 夫は初恋の相手が帰国した途端, 娘に偽りの優しさを見せ始めた. しかし, その口から出たのは, 初恋相手の息子の名前だった. 娘は「パパ」と呼ぶことすら禁じられ, 冷たく突き放され続けた. それでも健気に「パパになってくれるチャンスをあげる」と言った娘の誕生日. 夫は, 娘を無視して初恋相手の息子の誕生日パーティーを開いていた. 画面に映る幸せそうな3人の写真を見た瞬間, 娘は静かに涙を流した. 「ママ, もうパパはいらない. 二人で, この家を出よう」 その言葉を聞き, 私は全てを捨てて娘と海外へ飛ぶことを決意した.”
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