人類をかけて一日一善はじめます。
たち三兄妹を女手ひとつで育
大学に入り、今では一
にと、家事全般をこな
にと大学には行かず高校を出たら働こうと、本当にしたい
普段は大らか……というより大雑把なお袋がいきなり怒
ていないお袋が、
で自分の人生粗
も気にせず大泣きし
言葉が出ず、大口を開けお
母をなだめ、お袋も先生に謝罪後、何事も起き
俺はどんな風に、何を話した
お袋とは違いいたって冷静で、いつ用意したのか行きたいと思っていたけれど誰にも言わなかったはずの大学
待っていたのだと言われた時、初めてお袋の言った粗末の意味が分かったのだった。そう、俺は一人勝手に夢を諦め、家族に伝える
かげもあって実家近くの大学に見事合格し、そうして通った大学
がとう
、数日前から楽しみ
合宿なので、いつもより
通り、お袋と可愛いマイシスターが、仲良く料理
妹だが、こうして家の為にと頑
.1 に違いないあるまい……。た
、妹が料理を運んできた。そ
早く起きたと思えば……。キモい事
だ、マイシスター! ていうか、キモ
緋《あさひ》、お
祝日だわ……。ただでさえ低い俺の評価が、また一
祝日とあってか、のんびりとした様
は何でもオッケ
はいいけど、ぜっったい作ろ
。そんな無謀な事しない
イケメンなのに、なんで破滅
てなったから、絶望的な不器用さと、人間として終わった
で、釣り合いとってるの? 良い
でなんて事聞いちゃうの、
の社会通念では評価が難しいだ
が1番ひどい
話をしつつ、時間に間に合うよ
うか? と言ってくれたが、天気が
まさせた。去年はタイミング悪く、参加できなかった
いせいか、爽やかな鳥の声が響くのみ。
じられる早朝という
いでにまだ明けきって
いな流星が流れ、それは見事、俺の