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臥待ち月の情人 〜月曇り〜
入り、身体を預けてきた。肩に頭をもたれかけ、私
……
は、キスして
っ…
夕は私の両肩に手をかけて、目を瞑った。名前を呼ばれただけで脈が速い。私は目の前の美しい青年が壊れ
……いつも、
いつもっ
え、も
の身体を引き寄せた。華奢な腰が
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