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啼かない金糸雀(カナリア)

チャプター 23 啼かない金糸雀㉓ ー告白ー

文字数:2142    |    更新日時: 20/02/2022

っていく。門をくぐり抜けて家の前に立った俺は、すぐにでもチャイムを鳴らしたかった…でも鳴らせなかった。普段の冷静な自分なら想定内のこと

と前傾姿勢のまま立ち尽くしていた。息苦しさはなかなか解消出来ず、家の壁に背をもたれて座り込む。空を

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啼かない金糸雀(カナリア)
啼かない金糸雀(カナリア)
“橘蓮は学生時代のトラウマにより,恋愛することから逃げていた. このまま一生独身でいようと思い始めていたが,肩身の狭い実家暮らしであったため, 両親から突き付けられた条件は,お見合いを受けることだった. 幾度となく強制のお見合いに参加させられつつ,それでも何とかあの手この手でお見合い相手の方から断られることを繰り返してきた蓮. 両親が自分を心配していることも勿論知っている. それでも恋愛には踏み切れないでいた蓮の元に,新たなお見合い話が浮上した. 両親には悪いが,今回も何とか相手から断ってもらえるように仕向けようと踏んでいた蓮だったがお見合い当日,遅れて会場に現れたのは,切断された鶏の頭を手にした,血だらけの少女,伏見櫻子だった....”