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春待青は春を待っている

チャプター 2 1-2 梅雨の憂鬱

文字数:2846    |    更新日時: 19/05/2021

が楽しめる、春待ファミリースキー場! キッズパーク

となり、草ゾリ遊びや、季節の花が咲き乱れる彩り豊かな景色を観ながらの食事を楽

輝くような思い出を。春

嫌いになったのは、

を仕切り、男子はバスケ、女子

ンをつけつつ、自陣ゴールの斜め下で

じゃない。だけど体育は嫌いだ。小学

かなんてさっぱり分からない。大会に出るわけでもないし、きっと将来的に趣味にすること

、外の雨音が耳に届く。閉めきられた体育館内は、じと

んぐんと進行方向へ進み――そしてキュッと靴底を鳴らすと、身体と腕を伸ばしてボールを放っ

っし

はそれを眺めながら、二、三回パチパチと手を叩いた。仕切りの向こう

そそくさと、また自陣ゴール下へ

にしてボールがこちらに飛ん

さくらば

、手を振る味方へとボールを投げた。

寄って座り込むと、仕切りの向こうで女子の数名がバレー

、春待って

に、複数の同

さいが、くるくるとよく動き回り、今もコートの中で際どいボールも掬い打ち上げた。

ギリギリに入り込み、一点追加のホイッスル

僕は、ぎくりと身を強張らせる。春待はにこりと微笑むと、前に向

。一緒に

ようとする僕に、春待がそう言う

たちの気持ち

たいな男と帰るのか――想像を膨らま

も承知だ。背が高いわけでもなく、眼鏡はかけて

ってる。分

れてて。後から行

せずに踵を返した。体育館のコート内で動いていたときのよう

こそと話している女子らの視線を感

色の傘をさしながらゆっくりと学校を出た。この数日間、

いつ頃明け

とわりつくような湿度。不快感

かげんに歩き続けた。湿気だけではない―

ァミリー

ど電車に揺られた先にある、こ

な雪で滑ることができるため、コアな

放している下の方は、今の時期、草滑りと

入ると、聞き覚えのある声

いで

してる人がいてさ。手伝ってあげて

見ていた。迷彩柄のパーカーの下には、白色のミニスカートを穿いている。僕は慌ててそちらに駆け寄り――慌てすぎ

くんを苛めて

スターである田巻(たまき)さんだ。盆に載せ

とう、ご

んと目尻の垂れた目を更に愛想よくにこりとさせ、「いつ

んて、ない

は疑問系だけど、僕に確認しているというよりは、田巻さんに弁明するような言い方で、返事

"を、聞きた

一口すすった。苦い。が、その苦味が、

、目的の画像を表示させる。そこには、一部のク

す。コロッケパンを片手に、爽

みね こういち)。

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春待青は春を待っている
春待青は春を待っている
“僕の幼馴染みである春待青は,ちょっとおかしい.美少女だけど,他人の名前は覚えないし空気は読めないし,あとなんか手から氷を出したりする.笑いとシリアス,あやかしてんこ盛りのドタバタラブコメディー!”