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十年愛して、ようやく君の心に触れた
っと心配で……」川上詩織は
つけたのに、使用人に二階へ行くのを止められ
何しに
に詩織を見やった。彼女の手に
行ったが、盛雄と会えなかっ
具合悪いって聞いた
の。今ようやく寝てるから
じゃな
、違う
川上詩織は、ほっと胸を撫で下ろした。「病気じゃないなら良かった……」
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