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虚空の寄る辺

チャプター 2 いつもの学校

文字数:1687    |    更新日時: 28/05/2021

しんかん》する気持ち。そんな忘れてはいけない気持ちを今日も思い出せている。それだけで今日がとても上手く始まった気がする。学

げて。見えちゃいけないもんでも見てるわけじゃある

キ。そんなに空を見上げてる

げない時の方が珍しいよ。ちょ

けているよ。だって僕たちは

こと臆面もなく言えるよね

前からだ。急に高校生になったって言わ

。でもせっかく高校生になったんだからさあ。今

いのはヤマヤマだけ

う先約がいたりし

んて言うのかなあ・・・、ああ、そうだ!

の他にい

母さんはやってこないよ。センセイのこと

ど、それって本当

てるじゃないか。俺がそんなことで嘘つ

な人ね

ておきたい。だってアキは僕にと

でたってもレオ

着た女の子たちの姿。同じ学校の友達。並んでいたレオには何も告げず、彼女達の

た彼女達の一人が

ー!レ

られてなんとな

とした形をしていて、鼻筋はしっかりと通っていたが、鼻翼《びよく》はリスのように可愛らしい。ややはれぼったい目じりから聡《さと》そうな目元。まん丸な瞳。それを一瞬だけレオに向ける

ん、やっぱりシャン

オくん。ネットで買った

前もシャンプー変えたば

変えたの。やっぱり髪質的に

は何使って

。名前まではよ

でもレオくん髪質め

ラサラでまと

ちゃん髪も一緒

。やっぱりそ

ってきた。ど

ぽいのがいた。担

珍しくない?この前入学

県か

ないか

と、また教室

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