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愛しているから
作者福子
ジャンル恋愛
実家で暮らすことにしたので、二人で暮らしていたアパートから必要なものを持ってこないといけない。 私と誠君とお母さんで、アパートまでやってきた。
「じゃあ、二人でここで待っててくれる?その間に手続きしてくるから。必要な荷物は、このバッグに詰めてみて。できなかったら、お母さんがやるから待っててね」
「…うん」
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