甘やかされた女

甘やかされた女

後迫 昭芳

恋愛 | 1  チャプター/日
4.9
コメント
17.4K
クリック
1891

  普通の女の子だったエミリーはある日、警察からの電話で人生が変わった。あれから起こった何もかもが彼女にとって非日常だった。   やがて、彼女は長い間付き合っていた彼氏ジャック·グーが、自分の一番の親友と浮気していることに気づいた。さらに悪いことに、彼女はうっかりジャックのおじさんの車に乗ってしまい、その車の中で彼とアレをした。エミリー、元彼のジャック、ジャックの叔父ヤコブ…三人の修羅場の物語が始まった。.

甘やかされた女 第1章針小棒大に考えるな!?

ジンシ市 、午後8時。

長かった残業を終えてクタクタで家に帰る途中のエミリー・バイのスマートフォンが突然鳴った。電話の相手は警察だった。

「もしもし。 こちらはバイさん のお電話で よろしかったでしょうか?」 と尋ねてきた警察官に 「えぇ、そうですが」 とエミリーは答えた。 「あなたの友人だと言う、ジャック・グーとローズ・シューが売春防止法違反の疑いで逮捕されましてね。 2人とも、デートのためにホテルで待ち合わせしていた、と主張しておりまして。 バイさん。これから署に来ていただいて、ジャック・グーとローズ・シューが本当に恋人同士だと証言していただくことはできますか?もし証言に信憑性があれば、両人とも釈放できるのですが…」

あまりの衝撃的な電話にエミリーの身体は凍りつき、ピクリとも身体を動かすことができなくなった。 エミリーはまず心を落ち着け、思考回路を復活させ、頭の中で文章を整理してみた。それでも警察官が言っていること、自分に求められる役回りがまったく理解できなかった。 エミリーは自分が警察官からの電話を切ったことにすら気づかなかった。しかし、どういうわけか警察署までタクシーに乗っていたのだった。

警察署にて

警察署のホールに入るなり、エミリーはそこに座っている男性と女性が誰かということがわかった。 男性はエミリーの恋人であるジャック・グーであり、ジャックの隣に座っているのはエミリーの友人であるローズ・シューだった。 2人は新婚旅行に出発するカップルのようにお互いにベッタリと寄り添っていた。

エミリーは拳を握りしめた。瞳に地獄の炎が見えるほど怒りに満ちた彼女は2人のもとへと歩み寄る。 1歩、また1歩。エミリーは自分の足が鉛のように重く感じた。

彼女は先にローズと目が合った。 「本当にごめんなさい、エミリー…」 目が合った瞬間に立ち上がって謝罪の言葉を口にしたローズだったが、目は噓で満ちているわかりやすいほど上っ面だけの謝罪だった。

恋人であるエミリーが警察署にやってきたことを、ジャックは振り返えってようやく知ることとなった。 すると、エミリーが口を開く前に、ジャックはローズなどお構いなしに押しのけ慌てて立ち上がった。 「やぁ、エミリー…」ジャックの声はおどおどしてか弱かった。

まだ気が動転しているようで、わざとエミリーと目を合わさないようにしていた。 そして、エミリーと向き合う勇気を失った彼は身体が痺れているようだった。

「エミリーに全部話してよ、ジャック」とローズは思わせぶなり言葉をジャックにかけた。

「もういい。 黙れ! 今はそれどころじゃないだろう!」 とジャックはローズを睨みつけ「これ以上、何も言うな!」を釘をさした。 そして、あらためてジャックは再びエミリーの方を向いた。 「エミリー。後で、すべて、正直に話すことを約束する。でも、今は警察官に俺らが無実であることを証明してほしい」とジャックは当然のことのように彼女に口裏合わせを要求してきた。

そして彼女に手を差し伸べてきたが、エミリーがその手に触れることはなかった。 エミリーは「後で私にちゃんと説明して」と答えをなんとか絞り出した。 が、エミリーがジャックを見つめるさまは嫌悪感でいっぱいだった。

必要な事務処理と手続きを経た後、ジャックとローズは釈放され、3人が一緒に警察署を出た。

「ジャック、どうしてこんなことをしたの?私に申し訳ないと思わないの?!」 エミリーは警察署の門を出ると すぐに大きな声で怒鳴った。

「俺の話も聞いてよ、エミリー…」 ジャックは眉を八の字にし、 神にすがるようにエミリーの手を握ろうとした。

「あなたからはひと言も、何も聞きたくないわ!お縄になったからじゃないわよ。浮気をしていたとはね!」 エミリーはピシャリとジャックの手を払いのけた。 「買春行為だと認定されて警察に捕まられたことに対して、どう感じた?本当は何が起きたのかを知っていたら、あなたを助けるために警察署になんて来るわけなかったわ!!」 エミリーは怒りと失望で混沌としていた。 そう言い放つと、赤く縁どられた瞳からこぼれる涙をぬぐった。

ジャックとローズが結託して警察官に「エミリー・バイという女性に電話してくれ。エミリーは自分らを無罪だと証言してくれるはずだ」と、悪知恵に神経質を使ったかと思うと、エミリーは胃が痛くなってきた。 まあ、ジャックとローズがエミリーを不機嫌にするためにそうしたのだとしたら、彼らは望んでいたものを手に入れたのだ!

心身ともにボロボロなエミリーに追い打ちをかけるように、ここでジャックが開き直った。 「あぁ、俺はローズと寝た。セックスしたよ。それがどうしたというんだよ!」

ジャックのその言葉にエミリーはめまいがした。 やっとの思いでなんとか立っていた。 ジャックはフラフラとしている彼女を助けようと近づいてきた。が、彼女は何か汚れたものに触れた時のように、ジャックを押し返した。

「私に触らな いで!」

ジャックはエミリーのこの言葉で、心臓にまるで1,000本の針が刺されたようなショックを受けた。 「エミリー…」と子細い声で呼び止めると「他の女の子のことは忘れてよ」と猫なで声で語りかけてきた。 「俺が愛しているのは君だけだよ、エミリー。唯一無二の存在だよ、エミリー」

ジャックの言葉にローズは嫉妬したが、ずる賢いローズは、理解ある女のふりをしてエミリーを穏やかな口調で説得しようとした。 「彼の言う通りよ、エミリー。 あなたとジャックはお互いになくてはならない存在よ。 私、ジャックをあなたから奪うこと…できなかったわ…」

「黙れ!あなたには何も言う権利などない!この恥知らずの尻軽女めが!!」 エミリーは怒りで歯を食いしばりながらローズを激しく罵った。 「終わったわね…ローズ、 私たちはもはや友達なんかじゃないわ」

「エミリー、そんなこと言わないで…」 ローズは悲しげな口調で懇願したが、その目はまるで違っていた。つまり、ローズは、自分の不器用さによって、不満と傲慢さが露になっているということだ。

そう。ジャックがいなかったら、エミリーはローズとは友人関係にはならなかったのだ! とりあえずエミリーはローズの保釈に力を貸した。そしてローズは保釈となった。これ以上、エミリーがローズに骨を折ることなど何もない。

「エミリー、いい加減にしろよ」とジャックは焦った。 「俺は約束したじゃないか。君だけを愛し、結婚するって。他に何が必要だというんだい?」 口先だけで繕うとするジャックの考えが手に取るようにエミリーにはわかった。

「いい加減にしてって?」エミリーの声は低かった。 「愛とは、永遠を誓った女性以外とセックスして、永遠を誓った相手に言わず、嘘をつき続けるという意味なわけ? 悪いけど。私はそんな愛なんてクソくらえよ!」

「俺が君を愛するだけで十分だろう?そうじゃないのかい?」

「十分ではないのよ。 愛には貞操が必要だろう? でも、あなたは貞操を守れなかった!そうだろう?」

エミリーが幼い子どもを諭すように語った。そのエミリーに対してジャックが、いきなり大きな声をだして爆笑しだした。余りにも子供っぽい、青臭い言葉を真剣に訴える姿に、それまで子犬のよう瞳で、すがるようにエミリーを見つめていたジャックが。 「エミリー。俺の父はグー一族のトップだ。俺はグー一族の長男だ。しかも1人息子」ひとしきり笑い終えたジャックはエミリーに淡々と語りだした。 「そんな俺のそばにいる女性が生涯1人だなんてありえないだろう?そもそも、結婚しようと、独身だろうと関係ない。エミリー、君、わかってないんじゃない?俺と結婚する前に、君はその点を大いに学ぶ必要があるようだね。 まあ、できるだけ早く理解してくれることを願うよ」

まるで別人のようにジャックは自信に溢れ、 雄弁だった。

「しかし妻の座は君だけだ 。法的な妻は君だ」

ジャックは頭の中では、エミリーがそのロマンチックで魅力的な言葉に感動し、感動にこらえきれなくなった彼女が自分の胸の中に飛び込んでくる、という映像が流れていた。

パーンという乾いた音が響いた。 それは、エミリーが思いっきりジャックの頬をひっぱたいた音だった。

ジャックは顔を刺されたと思ったほどにスパーンと気持ち良いくらいに。 彼の頬にできた、スタンプで押したようなエミリーの手の形を街灯が照らしていた。 ジャックが後ろにふらっとよろめいた。その目はさっきの自信が噓のように輝きを失っていた。

なぜエミリーがジャックに平手打ちをしたのだろうか?

ローズはその光景を呆然と見ているだけだった。 しかし、ふと我に返えりジャックを介抱しようとするも、当のジャックは、大丈夫だというふうにローズの親切を押しのけた。

「エミリー、何をしたかわかっているのか!」 ジャックは怒りに震えながらエミリーに声を荒げた。

銀のスプーンを口に入れて生まれたジャックは、この世に生を受けて以来、誰にも叩かれたことなどなかった。親にさえも。

荒唐無稽な理論を、さも常識だと言わんばかり自信に満ちて述べたジャックに、エミリーも怒りに震えていた。 「今まで、あなたがどれほど非常識で傲慢であるか、私はまったく知らなかったわ」

夫を他の女性と共有するのが当たり前? ジャックはどうしてそのような思考に至ったのだろうか?

エミリーはジャックを真っ正面に、真っ直ぐ見つめていた。そしてなぜか奇妙な感覚がしていた。まるでジャックが赤の他人、今、この場で、たまたま出会った人であるかのように。

「ジャック、私はあなたと別れるわ。 終わりよ」

エミリーは立ち去ろうした。疲れ果てて、もはやこんな三文芝居に付き合う気力など残っていなかった。 エミリーは心の中に恨みを抱えていたが、ジャックはあまりにも別次元の思考回路で生きているとわかった今、彼の言い訳を聞くことすら意味がない。さっさとこの場を去るのことが得策だ。

「認めないからな!」 ジャックはエミリーの背中に向かって叫んだ。 突然、彼に、自分にとって最も貴重で、かけがえのない人物を失う喪失感が押し寄せてきた。

しかし、エミリーを追いかけようとしたとき、ローズが彼を後ろからしっかりと抱きしめた。

「ジャック、私を置いていかないで…」ローズはジャックの力いっぱいジャックを抱きしめ 、彼の耳元で囁いた。 「ジャック。 エミリーは今、 頭に血が上り過ぎて冷静な判断ができないわ」

ジャックはローズの言葉に納得し、落ち着きを取り戻した。

何世紀にもわたって栄華を誇るセレブリティの家系であるグー一族は、市の政治力の中枢を財力においても担っている一族であった。 彼ら一族は、この町ではやりたいことは何でもできた。 ジャック・グーは直系男子である父の唯一の息子であり、相続人であり、この町では比類なき権力を持っていた。 と、ともに、ジャックは印象的な美貌にも恵まれていました。 エミリーはこれほどの男性、ジャック以上の男性を、他にどうして見つけることができるのだろうか?

二人の関係を考えるため、クールダウンに数日置くことはエミリーとってよいことだとジャックは考えた。 もちろん、ジャックも延々と待つつもりはなかったが、数日もすれば、自分がどんなにエミリーを愛しているかということを彼女が気づくだろうとジャックは考えていた。 しかし、もしエミリー以外の女性がジャックを平手打ちしていたとしたら、その女性の手を折っていたかもしれない。

続きを見る

おすすめ

当てつけ婚の相手は、正体を隠した世界一の富豪でした

当てつけ婚の相手は、正体を隠した世界一の富豪でした

Rabbit4
5.0

新婚初日、菊池星奈の花婿は、あろうことか別の女と駆け落ちした! ブチ切れた彼女はその辺の男を捕まえ、強引に結婚を迫る。「私を娶る度胸があるなら、今すぐ籍を入れてやるわ!」 勢いで入籍して初めて知った事実。なんと夫となったその男は、藤井家の面汚しと名高い“落ちこぼれ御曹司”、藤井勇真だったのだ。 世間は嘲笑う。「あんなクズを拾うなんて、命知らずにも程がある!」 裏切った元婚約者までが現れ、白々しく忠告してくる。「俺への当てつけで、あんな無能な男を選ぶなんて馬鹿げてる。 遅かれ早かれ、絶対に後悔して泣きを見ることになるぞ!」 だが、星奈は冷ややかに言い放つ。「失せなさい!私たちは愛し合ってるの。夫を侮辱するのは許さないわ!」 誰もが思った。菊池星奈は狂ってしまったのだ、と。 だがある日、衝撃の真実が明らかになる。藤井勇真の正体――それは、世界経済を裏で操る“正体不明の大富豪”その人だったのだ!世界中が震撼する中、 全世界注目の生中継で、彼は星奈の元へ歩み寄り、その場に片膝をつく。差し出された手には、200億円もの価値を誇るダイヤモンドリングが輝いていた。 「世界一の富豪の妻として――これからの人生、僕に預けてくれないか」

舞い降りた最強の妹!3人の大物兄による溺愛計画

舞い降りた最強の妹!3人の大物兄による溺愛計画

Rabbit4
5.0

鈴木瑠香は5年間、家族に認められようと必死に尽くしてきた。だが、その献身も、妹がついたたった一つの嘘の前ではあまりに無力だった。 彼女が実は「偽の令嬢」であることが暴露されると、全てが崩れ去った。婚約者には捨てられ、友人は去り、兄たちからは家を追い出される。「田舎の百姓の両親の元へ帰れ」という罵声を浴びせられながら。 鈴木瑠香はついに未練を断ち切った。その家と絶縁し、与えていた恩恵を全て回収する。もう、これ以上耐えるつもりはない。 だが、誰も予想していなかった。「田舎の百姓」と蔑まれていた彼女の実の両親が、実はY国の富を牛耳る超大富豪一族だったとは! 一夜にして、誰からも蔑まれる「偽物」から、三人の兄に溺愛される「正真正銘の令嬢」へと華麗なる転身を遂げたのだ。 「会議は中断だ。すぐに帰国のチケットを。妹を虐める奴は私が許さん」と憤る覇王のごときCEOの長兄。 「研究中止だ、今すぐ妹を迎えに行く」と急ぐ世界的科学者の次兄。 「コンサートは延期してくれ、僕の妹より大切なものなんてない」と断言する天才音楽家の三兄。 そのニュースは瞬く間に駆け巡り、社交界は騒然となった! かつての家族は悔やんでも後の祭り。元婚約者は掌を返して復縁を迫り、求婚者たちが門前に行列を作る事態に。 だが、鈴木瑠香が反応する隙さえ与えなかった。名門中の名門・加藤家の御曹司にして、海軍大将の称号を持つ男が、一枚の婚姻届を突きつけたのだ。その衝撃は、上流社会を根底から揺るがしていく――!

離婚後、偽令嬢の正体がヤバすぎた。

離婚後、偽令嬢の正体がヤバすぎた。

南條菜々
5.0

帝都中が知る事実がある。松本星嵐が「偽の令嬢」であることが発覚した後、夫には見限られ、両親には見捨てられ、兄には疎まれたということを。 婚家は容赦なく彼女を追い出したが、あろうことか彼女はすぐさま、名門の巨頭である坂本凛斗に取り入ったのである。 誰もが坂本凛斗が松本星嵐を捨てる瞬間を待ち構えていたその時、松本星嵐は平然と自身の「隠された正体」を次々と明かしていった。驚きは留まるところを知らず、並み居る大物たちを震え上がらせ、平伏させるに至る! クズな前夫が後悔して復縁を迫ろうとするも、松本星嵐は彼を地獄へ蹴り落とさんばかりに撃退。一方で、新しい夫に対しては微笑みかける。「ダーリン、私のヒモになってもよろしくてよ」 だが、坂本凛斗もまた、無言で自身の隠された正体を明かし始め、静かに微笑んだ。「ですが妻よ、私は君を『食べる』ほうが好みなのですが」 国際組織は最近、三つの厄災に見舞われている。一つは松本星嵐の離婚、二つ目は坂本凛斗の結婚。そして三つ目は、無数の裏の顔を持ち、実力を隠して暗躍するこの最強夫婦が、裏で手を組み、好き放題に暴れ回っていることである。

すぐ読みます
本をダウンロード
甘やかされた女 甘やかされた女 後迫 昭芳 恋愛
“普通の女の子だったエミリーはある日、警察からの電話で人生が変わった。あれから起こった何もかもが彼女にとって非日常だった。 やがて、彼女は長い間付き合っていた彼氏ジャック·グーが、自分の一番の親友と浮気していることに気づいた。さらに悪いことに、彼女はうっかりジャックのおじさんの車に乗ってしまい、その車の中で彼とアレをした。エミリー、元彼のジャック、ジャックの叔父ヤコブ…三人の修羅場の物語が始まった。.”
1

第1章針小棒大に考えるな!?

09/02/2021

2

第2章怖いもの知らず

09/02/2021

3

第3章言われて当然

09/02/2021

4

第4章首元のキスマーク

09/02/2021

5

第5章闇が襲う

09/02/2021

6

第6章先に私を誘惑したのは君だよ

09/02/2021

7

第7章なんて馬鹿げた考え

09/02/2021

8

第8章よくも彼女に触れたな

09/02/2021

9

第9章セックスフレンドをかくまっているんだろう

09/02/2021

10

第10章なぜまだここにいるの?

09/02/2021

11

第11章まだ君には学ぶべきことがあるようだ

10/02/2021

12

第12章ゴミ以外の何ものでもない

10/02/2021

13

第13章エミリー、出ていけ!

10/02/2021

14

第14章愚かなる人

10/02/2021

15

第15章おめでとう

10/02/2021

16

第16章あなたはクビです

10/02/2021

17

第17章片手だけでは拍手はできない

10/02/2021

18

第18章彼は彼女を許すつもりはない

10/02/2021

19

第19章決して裏切らない

10/02/2021

20

第20章あなたと遊んでいる暇はないの

10/02/2021

21

第21章約束を反故にするおつもりですか?

11/02/2021

22

第22章虎の威を借る狐

11/02/2021

23

第23章さっきのキス10万元だ

11/02/2021

24

第24章あなたが倒産するまでキスするわ!

11/02/2021

25

第25章恥ずかしくないの?

11/02/2021

26

第26章真実が明らかに

11/02/2021

27

第27章謝罪

11/02/2021

28

第28章私は食べ物には好き嫌いがない

11/02/2021

29

第29章どうして言うことを聞かないんだ?

11/02/2021

30

第30章おとなしくして食事をきちんととって

11/02/2021

31

第31章私にキスして

12/02/2021

32

第32章白昼夢

12/02/2021

33

第33章初心だけどすごくかわいい

12/02/2021

34

第34章本気で言っているの?

12/02/2021

35

第35章唐辛子スプレー

12/02/2021

36

第36章どんな違いがあるの?

12/02/2021

37

第37章善は急げ

12/02/2021

38

第38章禁断の恋愛みたいじゃない?

12/02/2021

39

第39章お願い、行かないで

12/02/2021

40

第40章私とキスしたい?

12/02/2021