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玉座についたヒーロー
たかのようだった。 彼は唇が温かく湿っていて、その上で何かが蠢いているのを感じた。
彼は何度か瞬きをし、彼の視界には目の前に立って
は彼の高い鼻の先に垂れ下がっていた。 そして、ロッキーが驚いたこと
ロッキーが言いたかったの
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