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私の吐息を奪って
ろへ行くと、「こんにちは
りと下げ「こんに
れた物を預かってまいりまし
がら手が届かなかった口紅のブランドのロゴが目に入り、瞳を一瞬輝かせた。 口紅
受け取らないわ。 他の誰かに渡せるように、そのままフ
ンは予期していなかった
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