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私の吐息を奪って
ーティスは諦めたように微笑んだ。 「デ
お腹は空いてない」とチャールズに言い張り、カ
ンで、 しかも高級店! カーティスにごちそうしてもらわ
にするようになったの?」
彼女の親しい友人たちに贈っていたチャールズが、 値段の事な
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